商品の説明
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出品番号No.693
値下げしました。
18400円→17900円→17400円
1️⃣江戸時代初期ころの「織部色絵行灯皿」です。
3ミリほどの欠けが縁に3ヵ所だけあります。
ヒビはありません。
2️⃣行灯皿は、行灯に使われた油用の受け皿です。
油皿から落ちる油を受け止めるのに使われました。
3️⃣当時は油ですごく汚れていたと思われます。
しかし、洗ってみると、このように質素で落ち着いた絵柄と質感の逸品となりました。
4️⃣絵柄は、秋草と組籠でしょうか。
空白を広く取って、そこにさらっと書いた絵が、静けさと質素な雰囲気を感じさせますね。
織部の特徴である緑の釉薬は、部分的に塗られています。
5️⃣裏側の釉薬と、そのまま出ている土のバランスがいいです。
釉薬表面の滑らかではない景色、渋みと細かな汚れは、焼き物骨董の美と言えます。
6️⃣サイズ 直径22cm
高さ2.5cm
*ぜひ、私のプロフィールをお読みください。
ヒビ、欠け以外の傷みや汚れをお気になされる方は、ご購入をお止めください。
*古いもの、骨董アンティークにご理解していただける方のご購入をよろしくお願いいたします。
商品の情報
カテゴリーホビー・楽器・アート > 美術品・アンティーク・コレクション > 工芸品 > 陶芸商品の状態目立った傷や汚れなし発送元の地域長野県